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「食事でとれる亜鉛の量を意識していますか?」

厚労省の亜鉛の1日推奨量(2015年版)は、成人男性で10mg、女性で8mg(妊婦は+2~3mg)と制定されています。ところが、最近の研究で若い女性は6.5mg程度であるということがわかりました。
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若い男性の場合は精液中の亜鉛濃度が減少気味で不妊の原因にもなっています。

やはり、総じて亜鉛が不足する食生活であるという事です。これ以外に亜鉛不足になると成長障害、性的発育障害、皮膚炎、免疫機能の低下、味覚障害など様々な障害が報告されています。

また、最近患者さんが増えているアルコールを飲まないのに肝臓が悪くなる非アルコール性脂肪肝疾患(NAFLD)ですが、これを放置しておくと非アルコール性脂肪肝炎(NASH)に進展し、肝硬変を経て肝臓がんに発展します。

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これら非アルコール性脂肪肝疾患が原因の種々のがん予測に亜鉛測定が有用であるという報告が名古屋大学消化器内科の伊藤隆徳氏らによって報告されました。
血液中の亜鉛濃度が低い患者さんは肝臓がんやその他のがんの発生率が有意に高かったのです。

これまで新潟大学との共同研究で越後白雪茸が非アルコール性脂肪肝疾患を改善する報告をしておりますが、越後白雪茸に亜鉛を配合した栄養機能食品iBest Lはまさに上記の状況に対する救世主となる可能性があります。

沈黙の臓器、肝臓をいつまでも大切にされて健康な生活をお過ごしください。


2019年9月20日
マイコロジーテクノ株式会社
代表取締役社長・薬剤師 西川浩司




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