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ようやく春めいてまいりました。


4月、乱れがちな自律神経を整えましょう


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春は季節の変わり目ということもありますが、一方で就職や転職、部署移動、進級など何かと変化に富んだ生活を送る季節です。肉体的にも精神的にも負担がかかり、知らず知らずのうちに体調を崩しがちです。

なんだか最近、倦怠感や肩こり、眠気が取れない、などの不調に悩まされている方、もしかしたらそれは自律神経の不調からくるものかもしれません。

自律神経は精神や神経、免疫など私たちが生きていくうえでとても多くの生理機能に関わっています。自律神経はストレスをはじめ季節の変わり目、天気、気圧などさまざまな要因によって左右される事が分かっています。自律神経の調整にはどんなことを意識すればよいでしょうか。

体温調節に気をつける:春先の激しい気候の変化で自律神経の調節が追い付かず体調不良を引き起こすことがあります。寒い日は厚着を、暖かい日は薄着をするように心がけましょう。身体を温める食べ物を摂ることも重要です。

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規則正しい生活を送る:自律神経は消化吸収を担う胃腸などの臓器と密接につながっています。胃腸に負担をかけるような偏食や過食に注意しよく噛んで食べることで自律神経は整います。

適度に運動する:自律神経はまた適度な運動によって整えられます。ウォーキングやストレッチで十分です。まずは1日30分程度の運動を心がけてください。

しっかりと睡眠をとる:十分な睡眠をとってこそ毎日の生活リズムに身体を適用させることができます。



自律神経の乱れは免疫力の向上から


自律神経は免疫・代謝・ホルモン分泌の調節と密接につながっています。例えばこの時期、3~4月という変化の大きい時期に体調不良や風邪、インフルエンザにかかる方が多いのは、自律神経が適応できず不調をきたす結果、同時に免疫力も落ちることと必ずしも無関係ではありません。したがって自律神経が整えば免疫力も整い、逆にまた免疫力を活性化させることは自律神経を整えることにもつながります。
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免疫とは、リンパ球などの免疫細胞の力で体内に侵入しようとする細菌などの異物を体から排除して守ろうとする働きのことでした。私たちの体内では約7割の免疫細胞が腸管にあります。この腸管免疫の活性化により、ひいては全身の免疫増強がもたらされることから、人為的に腸管免疫を刺激することで、様々な健康効果を得る工夫がなされています。

きのこ類の一般成分は野菜類に似ていますが、食物繊維をはじめ、ビタミンD、ビタミンB群など健康維持に重要な栄養素を数多く含みます。
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きのこの栄養素の中でも特に注目したいのが、糖が鎖のように長くつながった構造をしているβ-グルカンです。腸管粘膜中の種々の免疫細胞は、β-グルカンとの接触することで活性化し、全身の免疫力の増強に大きな役割を果たします。

風邪やウィルスに負けない身体づくりのためにも、β-グルカンが豊富なきのこ類をぜひ積極的に摂取して頂き、健康な毎日をお過ごしください。
  
  
  
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