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はや梅雨が到来している地域もある時節となりました。


日本人は生活習慣病になりやすい体質です!


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今回は生活習慣病予防に焦点をあててお話をしたいと思います。生活習慣病とは、その名の通り、毎日の生活習慣が積もりに積もって引き起こされる血糖値や中性脂肪、血圧などの異常が、血管を傷つけ、果ては心疾患や脳梗塞を発症する病です。

生活習慣病と聞くと、中高年や年配の方で肥満の方に多い病気と思いがちですよね。しかし、日本人の体質的なものに加えて、欧米化した食事や運動不足、ストレス、睡眠障害といった生活習慣の乱れのために、近年では、年配者はもちろん、若者ややせた女性にまで生活習慣病やその予備軍が広がっています。

生活習慣病やその予備軍では、初期段階ではほとんど自覚症状がないため、積極的な対策が取られないという特徴があります。しかし、いざ自分の健康に危機を感じて対策を講じたときには、すでにかなり症状が進行しているとことも少なくありません。

まずは以下のセルフチェックでそのことをお確かめください。チェック項目が多いほど、生活習慣病になりやすいリスクを多く抱えています。毎日の生活習慣を見直し、ひとつでも多くチェック項目を減らしましょう。

□糖尿病家系 □肥満を気にしている □生活が不規則 □運動不足 
□高血圧ぎみ □栄養バランスを考えない □お腹周りの脂肪が増えた 
□ストレスが多い □飲酒の習慣がある □早食い □野菜を摂らない 
□喫煙する □清涼飲料水が好きだ


生活習慣病の予防にはゆるい糖質制限がおすすめです!


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生活習慣病の予防に特に効果的なのが、糖質制限です。糖質と聞くと、甘いお菓子やデザートをイメージしがちですが、ここでの糖質は、ごはんやパン、麺類などの炭水化物を指しています。

 ではなぜ糖質を制限することが、生活習慣病の予防につながるのでしょうか。ふつう、摂った糖質は分解されてグルコースとなった後、インスリンというホルモンの働きによって各組織の細胞に取り込まれ、エネルギー源として利用されます。

しかし、糖質が過剰な状態では、インスリンが分泌されにくくなったり、作用が次第に低下したりするために、余分な糖質がエネルギー源として利用されず、脂肪などの形で体内に蓄積することになります。糖質制限がすすめられるのは、それを防ぐためにほかなりません。

タイトルにもあるように、制限する糖質は、一日の糖質をこれまでの半分に減らすなどの「ゆるい」もので十分です。また、メニューも栄養バランスのかたよりを招く単品物から、サラダやスープ、惣菜をプラスすることをおすすめします。運動を組み合わせれば、より健康的な身体づくりを行うことができるでしょう。

栄養バランスのとれたほど良い糖質制限は、血管や肝臓など代謝器官の劣化を防いで代謝を改善し、生活習慣病全般の予防を期待することができます。
ぜひご留意いただくとともに健康な毎日を過ごされますよう祈念申し上げます。
  
  

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