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第8回世界健康首都会議に参加しました

第8回世界健康首都会議[11/8~9 松本市]に参加しました。

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世界健康首都会議とは長野県松本市が掲げる『健康寿命延伸都市構想』を推進するために必要な事業を行い、新しい産業を創出することを目的に2011年から毎年松本市で開催される会議で海外の研究者も集まります。

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今年で第8回目を迎えますが、新潟ビジネス協議会の協力を得てこの会議に参加しました。デンマーク工科大学のヘンリック・ハウトップ・ルンド教授や英国政府関係者の基調講演があり約1000名の参加者が集まりました。

ルンド教授は自身が開発した健康器具『モトタイル』を紹介。発光ダイオード(LED)が組み込まれた10枚のタイルで、踏むと光が消えたり音が鳴ったりする。自分の動作を考えつつ運動できることが特徴で筋力や認知機能の向上をうながすものです。

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一般講演では杏林大学保健学部長の神谷 茂先生が『腸内フローラと健康・疾患』について講演されました。
腸内環境はオプジーボのような免疫チェックポイント阻害剤と呼ばれるがんの治療薬の効果まで影響するということが分かってきました。

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