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「ウィルス感染と免疫その2」

いよいよ新型コロナウィルスの感染拡大がパンデミック(世界的に広がる)の段階になってきました。
このウィルスはこれまでのSARSやMARSに比べ重症化する率が低いことが感染拡大の最大の理由になっています。

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世間ではPCR検査が重要だと言っていますが、この検査も100%信頼できる検査ではありません。つまり擬陽性(ウィルス感染していないのに陽性と判定してしまう)や偽陰性(ウィルスを持っているのに陰性と判定してしまう)率が30%もあるのです。

検査はあくまでも診断のためでそれに続く治療が確立されていないと意味がありません。医師は患者さんの状態を見て臨床的に判断します。指先にセンサーをつけて血液中の酸素濃度を測ることができますので、これで酸素濃度が低い人には肺炎を疑って人工呼吸器を装着します。この行為はコロナであろうとインフルエンザであろうと同じです。

コロナウィルスに直接効果がある薬がない状況では、あまり騒いでもしかたがありません。ご自身で熱がある、咳が続くなどの症状が2日以上続くようであれば医療機関に相談に行くのが順当です。

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ワクチンも製薬会社が開発していますが、インフルエンザワクチンでお馴染みのように、これはウィルスを無毒化したものをわざわざ体内に入れます。そしてこのウィルスに対して免疫細胞の中のB細胞が抗体(防衛軍)を作るのです。

越後白雪茸の過去の研究でB細胞の抗体産生能力が下がっている老齢マウスの抗体産生能を20倍にアップするデータがあります。つまり、ワクチンができてもこの抗体産生能力を上げておかないと意味がないのです。
勿論はしかのように、知らない間に感染して発症しない人は自動的に抗体ができていますので、再び感染する確率は減るはずです。

皆さん、あまり騒がず手洗い、うがい、十分な睡眠、きっちりと食事と越後白雪茸を摂ってコロナウィルスに対応しましょう。

2020年3月19日
マイコロジーテクノ株式会社
代表取締役社長・薬剤師 西川浩司

  
  


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